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せつびさんとカンリさんの「モノづくり品質の基本のキ」#15  良い仕事をするための基本~その13 「問題解決」④

2026.06.18

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問題解決ステップ

せつびさん(以下せ):カンリさん、アタラシさん、こんにちわ! 前回は、問題解決型の手順3である「要因の解析」について説明しましたね。

アタラシさん(以下ア):はい! 「要因の解析」では、現状把握でつかんだバラツキや問題がなぜ生じたのかといった原因を追究するために、最初に要因を列挙して整理します。次にそれらの要因を解析、検証し、根本原因を特定する一連の流れなんですね。

カンリさん(以下:要因から直接原因、根本原因と深掘りする必要性も学びました。さらに根本原因には、技術的根本原因と仕組みの根本原因があることも理解しました。

:問題解決は犯罪捜査の手順に似ていることが印象に残りました。最近もトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)による事件が起こりました。犯罪では実行犯の検挙だけでなく、指示役や黒幕まで突き止める必要があり、さらにはこのような犯罪が起こる社会的背景や課題を解決することが必要です。

:問題解決でも直接原因の対策に留まらずに、技術的根本原因、そして仕組みの根本原因にまで対策を取ることが必要なのですよね。

:そうですね。2人ともよく理解できています。今日は問題解決型の手順4の「対策の検討」と手順5の「対策の実施」について見ていきましょう。

カ&ア:よろしくお願いします。

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