設備管理・保全
注目記事
メンテナンス新時代へのメッセージ 「モノづくりの要 ~設備管理・保全と価値創造~」
2026.07.22
装置材料の損傷・劣化「べからず集」Vol.34
2026.08.17
温度の低い冷却水(冷水やブラインとも呼ばれる)などは、熱ロスや系外への含有成分放出による環境影響を考慮し密閉循環式で使用される場合が多い。この冷却水系に炭素鋼製熱交換器が使用されている場合は、冷却水が貯槽や冷却装置で大気と接触させることは避けることが重要である。 その理由は、中性水溶液環境での炭素鋼の孔食状腐食や全面腐食は、冷却水中の溶存酸素に支配されるためである。 例えば、下図の左側に示すように冷却水系の貯水槽が大気開放の場合は、この部分で冷却水中に溶存酸素が溶け込み、その冷却水で冷却される炭素鋼製熱交換器の伝熱管の腐食を加速する。 この例の場合は、図の右側に示すように冷却水貯槽に密閉できるカバーを設け、その内部に窒素ガスを導入することにより、冷却水の大気との接触を避け、冷却水中の溶存酸素濃度を低下させる、すなわち脱気することが可能となる。これにより炭素鋼製熱交換器の腐食を著しく抑制される。この際、冷却水中の溶存酸素をセンサにより監視できれば、炭素鋼の腐食抑制をより確実に行うことができる。 以上のように密閉循環式冷却水系では、炭素鋼製熱交換器などの機器の腐食防止のため、冷却水の大気との接触による溶存酸素混入を避け、脱気することが重要である。
第17回 シューターの力学 その2
2026.08.12
国立大学法人 九州工業大学支援研究員・客員教授堀田 源治
設備の老朽化・人材不足・環境対応の構造的課題が顕在化 ~2024年度メンテナンス実態調査より(1/3)
2025.12.09
日本プラントメンテナンス協会が実施した「2024年度メンテナンス実態調査」では、設備管理・保全の現場が直面する課題についても詳細に分析した。ここでは、報告書から「増加した課題」と「減少した課題」を中心に、現状の問題点と今後の方向性を整理する。
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「安全衛生管理活動における人間工学の位置付けと課題」 第2回 労働と生産の必須要素である人間工学の課題と領域
2026.08.19
装置材料の損傷・劣化「べからず集」Vol.34
2026.08.17
第17回 シューターの力学 その2
2026.08.12
第17回 潤滑剤の劣化と診断法
2026.08.05
装置材料の損傷・劣化「べからず集」Vol.33
2026.08.03
設備の未来を守る、次世代の保全AI 「BiG EYES MM」 (2025年度TPM優秀商品賞 実効賞受賞)
2026.07.30 FREE
メンテナンス新時代へのメッセージ 「モノづくりの要 ~設備管理・保全と価値創造~」
2026.07.22 FREE
装置材料の損傷・劣化「べからず集」Vol.32
2026.07.20
経営に直結する設備管理・保全 ~数字で見る保全の投資対効果~
2026.07.16
第16回 シューターの力学 その1
2026.07.13
第16回 潤滑管理の推進方法
2026.07.08
【第1回】潤滑技術からみたメンテナンス
2026.07.08