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からくり改善のための「機構学」入門 No.19 機構の解析(その10:GeoGebraでカムのシミュレーション4)

2026.10.16

 前回は、カムの外形の(x,y)座標が点群データとしてCSV形式で与えられている場合に、その動きをGeoGebraでシミュレーションする方法を説明しました。ただし、点群の間は直線で接続していましたので、近似の精度を上げるには、点群はそれなりの数が必要でした。 今回は、カムの外形が滑らかであると仮定すれば、少ない点群であっても、それらをスプライン曲線で滑らかに接続することで、同様に、カムの動きをGeoGebraでシミュレーションできることを紹介したいと思います。

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予兆保全に向けた取組み 計画主導型設備管理からDX活用による予兆保全への進化

2026.10.15

株式会社カネカ 高砂工業所エンジニアリングセンター設備技術統括グループV&CA Processチームリーダー平田 佑介

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サステナブルなモノづくりのために No.115

2026.10.14

 最近いろいろな所で、日本の製造業の生き残る道や、それとDXの関係を議論する機会がちょろちょろある。大学院で特定の分野の専門家を集めたオムニバスの講義を10年に1回位輪番で担当するのだが、今年ちょうどその順番が回ってきた。そこで、早稲田大学の藤本隆宏先生、東京大学の鈴木一人先生ほか、筆者が話を聞きたい、学生に話を聞かせたいと思う人にお願いして、「今後のものづくりはどうなるのか?」というテーマの講義を実施した。大変充実した内容であったし、いろいろなヒントを頂いた。学生がどこまで吸収できたかは若干謎であるが。それから、Mクニカの人と定期的に意見交換する場を持っていて、いろいろな話をする。 もちろん、わが国のものづくりと言ったって、企業は様々であるし、そのものづくりも多様である。ステレオタイプ的に、日本のものづくり、中国の、米国の、と言っても仕方がないのであるが、そういう分類をするとなぜか安心する。これはどういう心理的な作用なのだろうか。今回は、上記講義の講師陣の議論、主に、藤本先生、やMクニカとの議論をベースにある種、受け売り的な話をさせて頂きたい。 EV、半導体、人型ロボットなど、莫大な資本力と開発スピードが必要な分野で、日本のものづくりが勝てないどころか、ついて行けなくなってきているのは衆目の一致するところだと思う。中国の製造業の就業者数は3億人とも言われているのに対し、日本はせいぜい1,000万人ぐらいの中規模国であって、規模で勝てるわけがない。日本が得意なのは、中国も米国もやりたがらない、作るのが面倒臭いものづくりであるということをいろいろなところで聞く。かつての米国では労働力の主力は移民であり(今はどうなっているのだろう?)、欧州の場合は今もそうであろう。中国の場合は、農村部から都市部へ移動した労働者がものづくりの担い手の主力である。このような流動性の高い労働市場においては、とにかく企業は成長しなければならない。それはすなわち、投資に対して効率良く収益が上がるようなものづくりでなければならないそうだ。そうすると、ソフトウェアを多用した方が効率が良いであろうし、ハードウェアとしてはそこそこの品質で良い。逆に、高精度な工作機械や、すりあわせを多用するような高品質な自動車は割りに合わないという訳である。そういうところは日本のメーカーに任せて、自分達はもっと投資効率が高い、市場の大きいところで稼ぐから、よろしくね。という訳である。アメリカもこの傾向があるように思われる。 面倒くさいものをつくるか、そうでないかで、中国的な製造業と住み分けができたとすると、日本の製造業はその範囲において、中規模国のものづくりをして生きて行くのであろう。そのような面倒臭いものづくりの領域は徐々に小さくなって行くような気もするが・・・。

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第163回「並べる設計手法 と 数量の上限」

2026.10.09

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装置材料の損傷・劣化「べからず集」Vol.37

2026.10.05

 ステンレス鋼が使用環境中で最も注意すべき損傷現象の一つが応力腐食割れ(Stress Corrosion Cracking、SCCと略す)である。SCCは、断面の割れ状況を写真に示すように、枝分かれのある割れが発生し、漏れや破壊に至る現象である。

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【第2回】「保全水準評価」の視点

2026.10.02

 

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「安全衛生管理活動における人間工学の位置付けと課題」 第3回  TPMの源流の1つとされる科学的管理法と労働衛生

2026.09.30

 2025年度の連載「ものづくり屋視点による労働衛生の実践」では、主に有害物質に係る業務上疾病を防ぐ視点から解説したが、労働衛生の全体領域を語るならば、外せない分野を残してしまった。それが人間工学である。「安全衛生管理活動における人間工学の位置付けと課題」として、3回にわたり補足をしてきた本連載も、今回が最終回となる。第1回:人間工学の2つの歴史的潮流(労働衛生管理活動の背景として)第2回:労働と生産の必須要素である人間工学の課題と領域第3回(今回):TPMの源流の1つとされる科学的管理法と労働衛生 人間工学は、労働者の安全や健康だけでなく、生産性や品質にも深く関わる領域である。しかし、その重要性に比べて十分に理解されているとは言い難い。そこで本連載では、人間工学の歴史・課題・領域について整理してきた。 第1回では、人間工学に流れ込む2つの歴史的潮流――労働衛生に結実する流れと、生産技術・IE(インダストリアル・エンジニアリング)につながる流れをたどった。第2回では、人間工学が対象とする領域と、「作業を人に適合させる」という視点から、現場への展開ツールまでを見てきた。

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現場を変える「女性の改善力」が集結! 第2回 クイーンズカンファレンス開催レポート

2026.09.29 FREE

 2026年9月4日、国立京都国際会館(京都市)にて「第2回 クイーンズカンファレンス」が開催されました。本イベントは、TPM®レディース大会で「きらめき賞」を受賞した優秀事例を紹介し、現場改善の知恵と工夫を共有する場として、多くの参加者を集めました。

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Question1 TPM活動の推進は、企業の利益向上に寄与しますか?

2026.09.29 FREE

Answer TPM活動はロスを削減し、生産性や品質などを高めて利益向上に寄与します

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「JIPMのトリセツ」を発行しました

2026.09.25 FREE

 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会は、「JIPMのトリセツ」を発行しました。 本誌では、製造現場における生産性や設備管理技術、保全技術・技能の向上を支援する当会の各種事業やサービスをわかりやすくご紹介しています。 現場担当者のスキルアップから経営と連動した保全の仕組みづくりまで、現場が抱えるさまざまな課題解決に向けた道標としてご活用いただければ幸いです。

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