検索結果
輝 2026
2026.10.21 FREE
「輝」を電子ブックでご覧になれます。
利益創出とリードタイム短縮の鍵~「生産革新実践プログラム」 第6回「生産革新展開 5 要素『設備』」
2026.10.21
世界の製造業は、IoTやビッグデータを活用した「製造強国」化へと急速に進んでいます。一方で日本は議論こそ盛んなものの、産業全体を動かす大きな流れにはなっていません。しかし、日本には職人技や現場改善力など、世界に誇る“無形の強み”があります。 これらをデジタル時代に最大限生かす鍵がDXであり、その前提として「現場の知恵による改善」と「後戻りしない標準づくり」が重要です。日本プラントメンテナンス協会の「生産革新実践プログラム」は、この考え方を体系化したもので、生産リードタイムの極限短縮=JITを目指して企業での実証成果をもとに生まれました。本稿では、このプログラムのエッセンスを8回にわたり解説します。
せつびさんとカンリさんの「モノづくり品質の基本のキ」 #19 良い仕事をするための基本~その17「標準化」
2026.10.21
せつびさん(以下、せ):カンリさん、アタラシさん、こんにちわ! 前回は、5Sについて説明しましたね。
第19回 偶力がもたらすトラブル
2026.10.20
国立大学法人 九州工業大学支援研究員・客員教授堀田 源治
装置材料の損傷・劣化「べからず集」Vol.38
2026.10.19
炭素鋼やステンレス鋼など金属の全面腐食は、主に酸性環境で生じ、中性やアルカリ性環境で耐食性が良い場合が多い。 しかし、この酸性側で腐食し、中性およびアルカリ性側で耐食性を示す傾向は、全ての金属に当てはまるわけではないことに注意する必要がある。 例えば、図1にアルミニウムの耐食性のpH 依存性を炭素鋼と比較して示すが、これ以外に亜鉛、銅などは、中性環境では耐食性を示すが、酸環境でもアルカリ環境でも全面腐食が発生する。これらの金属は両性金属と言われる。
【内閣府・デジタル庁・経済産業省】AI社会実装の障壁となる規制・制度に関する情報を募集
2026.10.19 FREE
内閣府・デジタル庁・経済産業省では、AIの社会実装において、障害または不十分な効果をもたらす規制・制度についての情報提供を募集しています。 寄せられた情報は、規制改革推進会議での審議や人工知能基本計画の改定、府省庁横断的な規制・ルールの見直しなどに活用される予定です。
からくり改善のための「機構学」入門 No.19 機構の解析(その10:GeoGebraでカムのシミュレーション4)
2026.10.16
前回は、カムの外形の(x,y)座標が点群データとしてCSV形式で与えられている場合に、その動きをGeoGebraでシミュレーションする方法を説明しました。ただし、点群の間は直線で接続していましたので、近似の精度を上げるには、点群はそれなりの数が必要でした。 今回は、カムの外形が滑らかであると仮定すれば、少ない点群であっても、それらをスプライン曲線で滑らかに接続することで、同様に、カムの動きをGeoGebraでシミュレーションできることを紹介したいと思います。
予兆保全に向けた取組み 計画主導型設備管理からDX活用による予兆保全への進化
2026.10.15
株式会社カネカ 高砂工業所エンジニアリングセンター設備技術統括グループV&CA Processチームリーダー平田 佑介
サステナブルなモノづくりのために No.115
2026.10.14
最近いろいろな所で、日本の製造業の生き残る道や、それとDXの関係を議論する機会がちょろちょろある。大学院で特定の分野の専門家を集めたオムニバスの講義を10年に1回位輪番で担当するのだが、今年ちょうどその順番が回ってきた。そこで、早稲田大学の藤本隆宏先生、東京大学の鈴木一人先生ほか、筆者が話を聞きたい、学生に話を聞かせたいと思う人にお願いして、「今後のものづくりはどうなるのか?」というテーマの講義を実施した。大変充実した内容であったし、いろいろなヒントを頂いた。学生がどこまで吸収できたかは若干謎であるが。それから、Mクニカの人と定期的に意見交換する場を持っていて、いろいろな話をする。 もちろん、わが国のものづくりと言ったって、企業は様々であるし、そのものづくりも多様である。ステレオタイプ的に、日本のものづくり、中国の、米国の、と言っても仕方がないのであるが、そういう分類をするとなぜか安心する。これはどういう心理的な作用なのだろうか。今回は、上記講義の講師陣の議論、主に、藤本先生、やMクニカとの議論をベースにある種、受け売り的な話をさせて頂きたい。 EV、半導体、人型ロボットなど、莫大な資本力と開発スピードが必要な分野で、日本のものづくりが勝てないどころか、ついて行けなくなってきているのは衆目の一致するところだと思う。中国の製造業の就業者数は3億人とも言われているのに対し、日本はせいぜい1,000万人ぐらいの中規模国であって、規模で勝てるわけがない。日本が得意なのは、中国も米国もやりたがらない、作るのが面倒臭いものづくりであるということをいろいろなところで聞く。かつての米国では労働力の主力は移民であり(今はどうなっているのだろう?)、欧州の場合は今もそうであろう。中国の場合は、農村部から都市部へ移動した労働者がものづくりの担い手の主力である。このような流動性の高い労働市場においては、とにかく企業は成長しなければならない。それはすなわち、投資に対して効率良く収益が上がるようなものづくりでなければならないそうだ。そうすると、ソフトウェアを多用した方が効率が良いであろうし、ハードウェアとしてはそこそこの品質で良い。逆に、高精度な工作機械や、すりあわせを多用するような高品質な自動車は割りに合わないという訳である。そういうところは日本のメーカーに任せて、自分達はもっと投資効率が高い、市場の大きいところで稼ぐから、よろしくね。という訳である。アメリカもこの傾向があるように思われる。 面倒くさいものをつくるか、そうでないかで、中国的な製造業と住み分けができたとすると、日本の製造業はその範囲において、中規模国のものづくりをして生きて行くのであろう。そのような面倒臭いものづくりの領域は徐々に小さくなって行くような気もするが・・・。
第163回「並べる設計手法 と 数量の上限」
2026.10.09