bool(true)

TPM活動で環境負荷も大幅削減!(1/3)

2026.03.25

icon X icon Line icon Facebook icon Printer
設備管理・保全一覧に戻る

環境対策の傾向

 2023年度TPM優秀賞受賞事業場を対象に調査した結果、改善対象は図表―1のとおり、電気、水、産業廃棄物、CO2が上位を占めていました。

図表―1 環境に関する改善対象


 図表―2は改善対象(電気、水等)に対し、どのような対応策がとられたかを分析したグラフです。これをみるとどの改善対象においても、リデュースや設備の運用・管理の見直しで改善するというよりも、「新設備の導入等」で設備そのものを変えるというアプローチが多いということがわかります。

図表―2 改善の対象×対応策

 また、上記対応策の中で、DXを使った「可視化」「制御」に取り組む事例は8%と少数でした。環境対策とDXはまだ親和性が低いといえます。

 環境対策の事例の多くは“設備投資”によるアプローチとなっていました。また、DXを使った環境対策事例は8%と低いため、ここにDXを適用する余地がまだ残されていることも明らかになりました。

 次回は、具体的な環境対策事例をご紹介します。

※本記事のお問い合わせは、JIPM・調査研究チームまで rd@jipm.or.jp

この記事は、会員専用記事です。

有料会員になると、会員限定の有料記事もお読みいただけます。

設備管理・保全一覧に戻る