


論理的に仕事を進める方法
せつびさん(以下せ):カンリさん、アタラシさん、こんにちわ。前回は、私たちが良い仕事をするための基本の1つである「パレート図」と「ヒストグラム」についてお話ししました。
アタラシさん(以下ア):改善をするための優先順位付けのために「パレート図」をつくってみました。不具合項目がもっとも多い項目の改善を進めていきたいと思います。
せ:これまで話したことを良く理解して実践していますね。大変良い進め方です。QC7つ道具は、「チェックシート」「グラフ」「パレート図」、「ヒストグラム」「管理図」「散布図」「特性要因図」のことでしたね。そして2人とも「チェックシート」「グラフ」「パレート図」「ヒストグラム」を学びました。今日はQC7つ道具の中の「管理図」について説明しましょう。
カ&ア:よろしくお願いします!
良い仕事をするための基本

この記事は、会員専用記事です。
有料会員になると、会員限定の有料記事もお読みいただけます。
新着記事

せつびさんとカンリさんの「モノづくり品質の基本のキ」#7 良い仕事をするための基本~その5 QC7つ道具③
2025.10.15

ものづくり屋視点による労働衛生の実践 No.7 許容できないリスクを低減する“改善”の考え方
2025.10.15

TPMとSCMの連携が生み出す「サステナブルサプライチェーン」#1
2025.09.26 無料会員

TPMの指標を設定する効果を考えよう②
2025.09.26

ものづくり屋視点による労働衛生の実践 No.6 全国労働衛生週間を再考する「過去・現在・近未来」
2025.09.16

せつびさんとカンリさんの「モノづくり品質の基本のキ」#6 良い仕事をするための基本~その4 QC7つ道具②
2025.09.12