指標でモノづくりを評価しよう! #3 性能稼働率
2025.06.18
モノづくりにおいて欠かすことのできない「故障ゼロ」「不良ゼロ」「災害ゼロ」。このためには設備がしっかりと動き、良品を生産し続けることが重要ですが、なかなかそうもいきません。そこで日々の生産では、目標と計画を決めて改善活動などに取り組み、その成果を指標を使って評価をします。 モノづくりを評価する指標はさまざまですが、本稿では、TPMで標準化されている指標や実績値について紹介します。
DXの活用がカギ! 生まれの良い設備づくり ②
2026.01.28
設備の運転や保全データは、次期設備更新の際の設計情報として重要です。TPM(Total Prpductive Maintenance:全員参加の生産保全)では、この情報をMP情報といい、MP情報を生かした設計をMP設計として1990年代に定義しました。しかしながら、当時はデータ活用やナレッジなど、さまざまな問題があり、MP設計の実現は難しいものでした。ところが、近年ではDXによりMP設計事例が増加しています。本稿では、設備のライフサイクルにおける情報の流れと設計への適用、注意点などを事例を交えて2回にわたって解説します。
製造業におけるカーボンニュートラルの実態 ~2024年度メンテナンス実態調査より(3/3)
2026.01.28
日本プラントメンテナンス協会が実施した「2024年度メンテナンス実態調査」では、設備管理・保全の現場が直面する課題についても詳細に分析した。今回は報告書から、カーボンニュートラル(CN)の取組みの状況について紹介する。
指標でモノづくりを評価しよう! #10 納期遵守率
2026.01.28
「納期遵守率」とは、製品や部品を約束した期日までに納品できた割合を示す指標です。製造業においては、品質、コストと並んで顧客満足度に直結する重要な要素とこです。また、納期を守ることは信頼の証でもあります。 納期が守れない原因はさまざまです。設備トラブルや不適切な生産指示、人員不足、工程の遅れなどがあげられます。とくに設備の突発故障は、生産計画を妨げ、納期遅延の大きな要因の1つとなるため、設備管理・保全はポイントとなります。
